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GENERYS読書会#26「シン・ジェネ"畜産業&酪農業"コラボ会」

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2025年第1回目はジェネランメンバー、マラソン愛好家の皆様と盛り上がりました。
今回、第2回目は、GENERYSのリアルイベントではおなじみの「シン・ジェネリス」とのコラボです。
シン・ジェネの次回4月23日(水)の開催テーマは「畜産業&酪農業」です!🐖🐄🐓🥛
ということで、今回の課題図書は『ニッポンの肉食』です。

4月16日(水)の読書会(オンライン)に参加して、日本の肉食文化や畜産業のリテラシーを得てから、
4月23日(水)のシンジェネ(リアル)に参加すれば、一粒で二度美味しいです!

◆課題図書(NPO法人Talking代表日渡氏選書)◆
田中 康弘 『ニッポンの肉食』 (ちくまプリマー新書)

https://amzn.asia/d/irZlQDW

実は豊かな日本の肉食文化。誤解の多い歴史から、畜産肉の生産と流通の仕組み、国内で捕れる獣肉の特徴、食肉処理場や狩猟現場のルポまで写真多数で解説。

◆開催日程◆
2025年4月16日(水) 時間:20:00-21:30

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2025年GENERYS読書会 は、
・つながりのきっかけとなる読書会
・コミュニティ間の連携を強化する読書会
・個性にふれられる読書会

を目指していこうと思います。
もともと、多世代間交流の中で、「この人はどんな本を読むのだろう...」と、価値観の共有を期待してはじまった読書会。リコメンド本の共有では、その人のパーソナリティに触れることができました。

また、課題図書を設定する会では、共通の本へ抱く想いの共通点・相違点が多々あることが分かりました。共通点はもちろん、相違点を安心して口にできるGENERYS読書会は、異世代・異業種、全く異なる環境で暮らしている者同士のコミュニケーションの中で、寛容性をはぐくみ、「仲良くなれる・安心できる」関係性の構築に大いに貢献してきました。

2025年度は、GENERYS内の分科会間の交流を深めることや、
GENERYS×地方(名古屋・京都・小千谷市)、
GENERYS×SDGsコネクションビルなどの
コミュニティ同士の交流の機会なども設けつつ、
一層盛り上がっていきたいと考えています。

◆2025年選書一覧
第1回 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』

◆2024年選書一覧
第1回 ドミニク・チェン『未来をつくる言葉』
第2回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』
第3回 深沢 眞二『連句の教室: ことばを付けて遊ぶ 』
第4回 山極寿一『共感革命: 社交する人類の進化と未来』
第5回 河合 隼雄 , 柳田 邦男 , 松居 直 『絵本の力』